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腱鞘炎(ばね指、ドケルバン病)について

このようなお悩みありませんか?

  • こぶしを握って(手をグーにして)手を開いたときに、カクっと引っかかって指が伸びるような状態が起きる。
  • 手首を動かすと手首周囲の筋張った腱の部分が痛む。
  • 手のひらの激しい痛みがある。
  • 指を伸ばしたり開いたりする動作がしづらい、または痛む。
  • 指の腱の部分が腫れて痛む。

こぶしを握って開こうとすると、指がカクっとなり遅れて開く。

仕事で良く手を使うため、手首の部分が激しく痛むなど主に手の指、てのひら、手首の部分に出る激しい痛みや指が伸びづらくなるといった症状を出してきます。

仕事で手をよく使う。特に指を使うことが多い。

モノを繰り返し持ち上げたりつかんだりすることで手首に負担がかかることが多くあるというように、主な原因は使い過ぎによるものです。

使いすぎることで指や手首にある腱が腫れたりそれを包む膜が炎症を起こすことで症状が出現します。

痛みが強い場合は安静を保つことが重要ですので固定が必要なこともあります。また、医師の診察を受け、投薬や注射をしてもらうことも選択肢として重要ですので、医療機関との連携も致します。

治療としてはテーピングや固定材、包帯などでの固定や、アイシング、状態によっては温熱療法や電気治療をしてストレッチをするなどします。

治りづらい場合には、鍼灸をして局所だけでなく前腕から施術をしていくこともあります。

腱鞘炎(ばね指、ドケルバン病)でお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。